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10/31【花北青雲魅力化プロジェクト】総合生活科3年 特別講義開催

10月27日(金)、専修大学北上福祉教育専門学校から佐々木祐子先生をお招きして、「幼児のケガに対する応急処置」について、教えていただきました。
受講生は、本校総合生活科3年生の児童福祉コース12名です。
将来は保育士を目指している生徒も多いことから、三角巾の使い方、包帯の巻き方等幼児のケガの応急処置について実践を交えながら、わかりやすく教えていただきました。

専修大学北上福祉教育専門学校 佐々木祐子先生
まずは、三角巾の畳み方から
三角巾を清潔に扱うため、立って行います!
腕を固定する方法 先生のお手本✨
幼児を不安にさせないための声がけも重要です!なんか楽しそう…
腕は水平に…なってる?
次はおでこから流血している場合 患部をそっと手当てします
前が見えないよ~💦


これは練習が必要です…💦
さすが!先生のお手本は緩みもなくきっちり巻けています

あっという間の2時間でした。
三角巾は大判のハンカチやスカーフでも代用可能とのこと。また、添え木も厚めの雑誌等でもうまく固定されるとのお話を伺いました。
ケガというのは、突発的に起こるもの。突然のケガに出くわしたとしても、今回学習したことを思い出しながら、冷静に応急処置できるといいですね。